新年のご挨拶
楽しい伊豆歩倶楽部
伊豆歩倶楽部会長 笹本 祀長
明けましておめでとうございます。
皆様も、新たな気分で新しい年を迎えられたこととお喜び申し上げます。
伊豆歩倶楽部も、会員の皆様に愛され、会員の皆様が誇れる倶楽部を目指して、役員一同気持ちを新たにして努力をしたいと考えています。会員の皆様にもご理解、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
昨年は、3年間続いた新型コロナウイルス感染症も5類となり、JML,AJWCの大会も各地で開催され始まりました。
伊豆歩倶楽部は、3年間中止していた、1月の第25回下田水仙ツーデーマーチが開催されました。517名の参加者が好天の水仙コース、開国コースを楽しみました。6月は、第11回伊豆東浦路(下田〜湯河原)の完歩。(伊豆新聞に大きく掲載)9月は、防災ウオークの開催。11月は、箱根・芦ノ湖を廻るなど16回の月例会を開催しました。
本年は、日常生活の中に健康スポーツとしてウオーキングを全ての人が楽しめる環境づくりをします。交通ルール、ウオーキングマナーなどを守れる方の参加、従来通り距離が選別できる例会を実施します。そこで、今年も幾多の事業が提案、計画されています。5月は、家康が眠る久能山東照宮を訪ねる、10月は、伊豆山稜線歩道ウオーキング、12月は、桂谷八十八か所めぐり(1回目)、3月は、絶景三保の松原ウオーキング、をメイーンに15回の月例会を計画しています。
健康のためと自然とのふれあい。知らない土地を歩く事で、地域への理解が深まる。さらに友達が増え、完歩する事で壮快感や達成感、満足感といった精神的効果を挙げます。歩ける事は愉しいことです。仲間と一緒に健康で歩ける人生は最高です。月例会には、たくさんの参加者を期待しています。
会員継続の時期となりました。高齢化が進み退会する人が見られます。新しい会員が一人でも増えますよう、会員皆様のご協力をお願いします。
最後になりましたが、新しい年が皆様方にとって健康で幸多い年になりますよう、お祈り申し上げます。
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